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この手を離さないで

第10章 やっちゃった!

漣「うどんできたよ…」

麻千架「そこ置いといて」

漣「…」

私の部屋を出て行こうとしない漣君。

何か、あるのかな?

漣「…一緒に寝てくれたから、食べさせてあげる」

麻千架「っえ!?///」

こいつはまた、何を言っておるのじゃ!?

しかも、また照れてないし、真顔!

どうしよう。

漣「…はやく」

今日は甘えたい気分だし

麻千架「ありがとう。じゃあお願いね。」

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