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ヤンキー守護レイ

第22章 黒木くんと私。


黒木くんが帰る…?

も「ちょっ…

ちょっと待ってくださいっ!

そんなの急すぎです!

せめて明「いい加減にしろ!」

肩を強くつかまれ、
私ははっとする。


聖「お前は今日が…

今が寿命なんだよ…。

でも、俺が消えれば、
まだ生きれるかも…しれないんだよ!

お前には…生きて欲しいっ」

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