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ヤンキー守護レイ

第27章 不思議なお店。



私、

並木ももかは

大学生になった。


「ももかぁ」

「今日さ、カラオケ行こぉ」

も「ひどいよぉ
私が苦手なの知ってて~」


私には大切な友達だってできた。


笑い声がたえない毎日。


私はもぅ、

あの人たちのことは
吹っ切れた。


だって、今ではもぅ過去。


悔やんだって望んだって
願ったってどうしようもない。


もぅ、忘れよう。

そう心に決めたんだ。

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