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ヤンキー守護レイ

第27章 不思議なお店。



も「あっ!」

「どーしたの?」


も「今日、
早く帰って来いって
言われてるんだぁ…」


「えぇ~…」

も「ごめんねっ」


友達とわかれて家にむかう。


お父さんとも今では
すっかり仲良し。


普通にしゃべれるし、
笑い合える。


そらは高校1年にして
早くもバイトをしている。

彼女のためとかなんとか…。


私の病気も薬もいらない
までに回復した。


すべてが楽しい。

うまく世界が回っている
ように勝手に思ってしまう。

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