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ヤンキー守護レイ

第10章 父親


うっすらと目を開ける。


?「起きた?」


その声で意識が
はっきりする。



も「あっ…黒木くん。
え?ここ…え?」



聖「病院にいるんだ。

お前、倒れたんだよ
血吐いて。」



あ…私…そっか。

私の体、
おかしくなり始めてる。

?「ねーちゃん!」

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