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ヤンキー守護レイ

第14章 暗闇

も「ね、ねーそら?
ここは…どこ?」

弟「病院だよ…。」



わた…し。わたし…


病気になってしまったの?

弟「ね、ねーちゃん?
なんで泣いてんだよぉ?」

わたし…どうしよう…

死神が言った通りに
なってしまったら…

どうしよう。

このとき黒木くんは、
私のそばにはいなかった。

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