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ヤンキー守護レイ

第15章 友達

一週間と言われてから
はや2日。

あの夢から黒木くんの
姿は見えないし

私の体も思うように
動かない。

?「並木さん…?」

聞き覚えのない声が
扉の方から聞こえる。

首をまげて、
扉を見てみる。

私は息を飲んだ

美「…こんにちわ。」

も「初…芽さん?」

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