テキストサイズ

ヤンキー守護レイ

第15章 友達


ベッドの横に
立つ初芽さん。

も「あの…「ごめんね。」

初芽さんの頬をつたう
涙。

も「え?あの…え?」

美「あたし…並木さんを
…ずっといじめて…

あたし気づいたの。
ごめんなさい!」

…初芽さん…

顔をおおって
泣いてしまう。

も「初芽さん?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ