完熟の森
第9章 酔っ払い
雫はふらりふらりと千鳥足で歩いていた。
「大丈夫ですか?何時から飲んでるんですか?」
「えっと、暑かったから昼過ぎかな…」
おいおい、昼間から飲んでるのかよ。
そりゃ酔うわけだ。
「俺、自分でやりますから、雫さん座ってて下さい」
雫は大きく頷いてソファーにドカッと座った。
僕は「冷蔵庫開けます」と言ってから開けた。
アイスコーヒーがあったので、近くあったのグラスに氷を入れて注いだ。
「アイスコーヒー貰いますね。お水飲みますか?」
「うーん」
要るのか要らない訳の分からない返事をしたので、とりあえず水を持って行った。
「大丈夫ですか?何時から飲んでるんですか?」
「えっと、暑かったから昼過ぎかな…」
おいおい、昼間から飲んでるのかよ。
そりゃ酔うわけだ。
「俺、自分でやりますから、雫さん座ってて下さい」
雫は大きく頷いてソファーにドカッと座った。
僕は「冷蔵庫開けます」と言ってから開けた。
アイスコーヒーがあったので、近くあったのグラスに氷を入れて注いだ。
「アイスコーヒー貰いますね。お水飲みますか?」
「うーん」
要るのか要らない訳の分からない返事をしたので、とりあえず水を持って行った。