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完熟の森

第17章 身も心も

「ごめん、ゴム付けてないのに」


「私は大丈夫よ」


うっすら額に汗をかいていた雫は微笑した。


僕は雫を抱き締めた。


また雫の濃厚の甘い香りを吸い込む。


「足りない。もっと雫が欲しい」


中に入ったままの僕のはまた復活した。


「千晶?」


「子供でも大人でもない男っていいだろ」


そう言って、雫をソファーに押し倒し動き始めた。


僕の放ったモノと雫の愛液で卑猥な水音がした。



僕達は立て続けに6回した。


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