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完熟の森

第29章 最高のシチュエーション

雫はバスタオルに包まりゴソゴソして服を脱いで、僕に渡した。


「私のも絞って」


「ん」


僕は雫のタンクトップとショートパンツを絞って、それらを木の枝に引っ掛けた。


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