テキストサイズ

完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

僕達は食べ終わって再び車に乗った。


「千晶、ケチャップが付いてる」


と突然雫は僕の口角を舐めた。


僕は雫の頬を捉えそのままキスをした。


それは深くなりお互い何だか欲情してきた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ