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完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

「雫乗ってよ」


「ここで?」


「したいんだ」


雫は黙って僕のハーフパンツを下げ、自分のショートパンツも脱ぎ、片足だけ抜いて跨り僕のを掴み挿し入れた。


雫のは直ぐに僕のを無数の襞で刺激した。


「雫…最高だよ‥」


デニムシャツのボタンを外し胸の膨らみに顔を埋め快楽を楽しんだ。


僕は自分から雫の腰を抱え込み突き上げた。


雫は右手を窓に付き、左手で運転席のシートに掴まり、
僕のをがっしり銜え込んで奥へ奥へとまとわり締め付けた。


車はガタガタと激しく揺れた。

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