テキストサイズ

完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

「…あっあっ…ちっ千晶…ちょっと待って…」


「・・・っ無理っ」


僕のは雫の中で爆発した。


雫が息を切らせながら、

「もう…シートが汚れちゃう」

と言って膨れてから笑った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ