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完熟の森

第37章 受験本番

雫は慌ただしくどこかに電話を二本かけていた。


雫が化粧をし終え、ゴージャスなアクセサリーを付けると無敵な美女になった。


光沢のあるブラックのタイトなワンピースは雫のボディーラインを更に美しいシルエットにしていた。


僕はぼーっとそれを眺めていた。


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