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完熟の森

第38章 大人的ディナー

僕は部屋のドアを開け、雫を先に部屋に入れる。


雫が二歩、歩く。


僕はその間にドアを閉め鍵をかける。


雫の後ろ姿をジッと見た。


タイトな黒いワンピースのくびれた腰から尻のラインのうねりがくっきりと美しく見える。


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