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絶対内緒!

第1章 in プール




ちらりと横目で修を見ると、
珍しくやさしい顔で笑っている。

こんな顔で笑うんだー。


「ん??俺の顔なんかついてる??」


「かっこいいなって思って」


修の顔が
真っ赤に染まるのがわかった。


「だ....黙れっ!?ーあ、まだイってないよな??イっちゃうイっちゃうとか大観衆の前で言ってた淫乱優ちゃん」


「....っっ///」



「浮き輪握りしめて、足開け....イカせてやる」


「....」


私は、言われた通りにする。

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