絶対内緒!
第1章 in プール
さっきイったばっかりだったから
快感が早く押し寄せてくる。
「あ....っああ....っ」
「イく前にはご報告」
「修....っイく....んっ」
「....イけば」
ぐい....
「っああああ....っ」
腰をのけぞらせて
ビクビクなりながら
私は、イってしまった。
力が入らなくて
浮き輪からずり落ちそうになる私を
しっかり支える修.
「やりすぎた....かな」
修は虚ろになった私を
横目でみて
クスリと笑っている。
「じゃあね、諸君。これ大サービスだからね」
そういうと修は
力が抜けた私を支え
出口へ向かっていく
知らない間に
プールは一周していた。