絶対内緒!
第2章 第2章 in スクール
「っあああああ!!!!」
こんな短時間で
二回もイカされちゃうなんて....
頭がぼーっとする。
息が勝手に上がりきる。
「ほれ、時間ないから最後にイっとけ??」
「待って!!もう....っっんあああああ....っ」
自分の腰が
勝手に浮くのを感じる。
あたし、求めてるのかな
「ほい、とりあえず、ラスト。」
「いやぁぁぁぁぁうっっ!!!!」
高田は無条件で
電マの強さを最強にして
ぐりぐりと押し当てた。
「なんか....くるっっやめて!やめてやめてお願いだから....っっんああああ!!」
プシャア....
「....っっああ....っっ」
「潮吹いちゃったみたいだね(笑)」
高田は嬉しそうに笑うと
電マの電源を落とした。
「....とりあえず、あと10分で昼休み終わりだからね、お片付け。」
クスクスという笑い声を
耳元で受けながら
高田はティッシュで
あたしのあそこを拭った。
「あうっっ....ん」
「拭いただけなのに感じちゃったか」
私は、ぐったりと力が抜けて
起き上がる力もなくなっていた