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▽たくさんの幸せをありがとう。

第3章 3.私たちの関係…

すると、口を開いたのはりょうではなく、よしだった。


よし「放課後でよくね~?」

りょう「じゃあ、放課後で!!」


しぶしぶ私は「わかったー」と言った。



私達が話終えた後、よしの声が聞こえた。

よし「けいた、りょうに嫉妬してんだろ~」


けいた「べ、べつにしてねーよ」


(また、それだ。からかうだけなら本当にやめてよ)


正直私はイライラしていた。

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