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天才剣士は一くんに夢中

第2章 斎藤の想い

★★★★★★★★★★★










最近総司の様子がおかしい。





何をしている時も総司の視線はいつもこちら側にあって‥



‥‥それと‥

気のせいか。





その視線がやたらと熱のこもったもので‥


俺を食い尽くしてしまいそうな



そんなカンジを漂わせている。










‥それは
きっと気のせいなどではないはず。



★★★★★★★★★★★

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