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★★★★★★★★★★★



俺達はほぼ同時に果てた。



「はぁ‥あ‥ぁ‥。」


「‥‥っ‥。」



あまりの激しさに果てた後は呼吸もままならない状態だった。



「もう一度だ‥尻を突き出せ。」


「は?!!無理だンなの!こっちは尻穴が痛くて死にそうなんだよ!」


「うるさい。」



そう言うと風間は俺の事を全く無視して少し体位を変えだした。



「ちょ‥、お前ｯ!」

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ‥ｽﾞﾎﾞ‥ｯ


「はっ‥さっきのでだいぶほぐれてるみたいだな。」



ま‥

また入れられて‥ｯ



ﾌﾞﾁｭ‥ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ‥


「はぁあぁァｱ!!」



やはり慣れない痛みと、激しい快感が俺を襲う。



入れられてるだけなのに‥もう‥イきそうに‥



「入ったぞ‥今度は容赦しないからな。」


「今ので手加減してたって言うのかよ?!」


「さぁな。」



風間はニヤリと微笑んだ。



そしてまた激しいピストン運動がはじまった。

律動はどんどん早くなって、俺を絶頂へと誘（いざな）っていく。



夜はまだまだ終わらないのだ。



★★★★★★★★★★★