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あたしは誰のもの?

第6章 惑わす人



あたしは学校に向かう


そういえば・・・もうどんくらい自分の家に帰ったないのかなぁ・・・


なんて考える

「冷華ちゃん!」

振り向くと・・・さっきの人がいた


うわ、出てくるの待ってたのかよ

ちょっと引いた目で思わず見てしまう


 

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