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あたしは誰のもの?

第7章 3人以外の男と・・



「ごめんごめん」

全く感情のこもってない謝罪だな


「最低ー。アンタとは一生知り合い程度でいたいね」

ジトッと冷たい目で見る

冷華は本当に雄汰があまり好きではないらしい


そこまで言われて少しムカッとする雄汰

「今日知り合ったばっかの俺とヤっちゃった尻軽ちゃんと俺はもう知り合い程度では済まされないよ?」



「なっ・・・!」

ムカッとはきたが何も言い返せなくなる


「ん!」

手を伸ばしてくる

「え?なに?握手?」


 

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