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あたしは誰のもの?

第3章 第二章



琉星がいた集団はあたしたちの行為を
ただ見るだけ

変に騒ぐと琉星にボコボコに殴られるからだ


琉星は思ったよりすぐに唇を離した

「なぁ・・・ヤろ?」

え・・・・?

あたしは耳を疑った


「・・・・どこで?」


「ここで」

呆然としているあたしに琉星は軽くリップ音付きであたしにキスをした


 

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