あたしは誰のもの?
第15章 拒絶
QUEEN,冷華side
~ッ!!
疲れと腰の痛みであたしは琉星のベッドの上で痛みと格闘していた
満足そうな琉星と不機嫌なあたし
「どう?久しぶりの俺らの相手」
「・・前のあたしは体力があったなーて・・・」
涙目であたしはそう答えた
「ま、これからまた自然と鍛えられるよ」
この余裕の顔がむかつく・・
「琉星は色んな女とヤってたから体力があるんだよね?」
「ブッ!え、なんでそんな・・え?」
急に焦りだす琉星
「千草・・・なんか言ったか?」
「琉星はあたしがいない間にすごい数の女を抱いてた、て」
「あの野郎・・・・ッ覚えとけよ・・」