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あたしは誰のもの?

第16章 溢れ出す想い





「本当ですってば!」

「なにかボーッとして考えながら歩いてたやつが何もないってのはないな!」


隼さんの言葉に3人もうなずく

なんだこいつら・・・・・・・


「・・・んでも冷華ちゃんはこのままじゃ口割らないな」

口割らないって・・・

なにも言う気はしないけど



――――――――――――――――・・・・・



「「「「・・・」」」」


「・・・・ZZZ」


「おい、隼。どうすんだよ」

「んなこと俺に聞くな。流架」

「つっても隼が未成年に酒なんて飲ますからだろ?」

「冷華ちゃんは強いと思ったんだよ!見た目的に」


冷華はテーブルに伏せて寝ていた

「まさか一杯飲んだだけでこんなんなるとは思わなかったんだ」



 



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