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あたしは誰のもの?

第4章 KQAJ




「な、なわけないだろ!!」


「イヤだよねー好きな女性は警察、ヤクザと潰せたのはいいけどアンタがこの店に通ってることがバレたら恥。警察だったら見回りとかそんなんで言い訳はできるけど弁護士じゃできないもんね」


「・・・・・っ」


「本当はスーツのことなんでどうでもいいんだもんね」









「・・・・あぁ、そうだ。金はあるんだし洗えば別にどうでもよかった」


橋本さんは少し落ち込んだ様子で言った





  

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