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格好いいだなんていうんじゃねぇ!

第3章 出会い



キーンコーン カーンコーン…


澪「葵!帰ろ~」


葵「分かった。ちょっと待ってて?」


澪「うん!…葵?あのさ、」


葵「ん、何?」


澪「今日、少しいつもと感じ違ったけど何かあった?」


葵「え?な、何もないよ?」


澪「ふ~ん…なら良かった!」


葵「澪は人の事心配しすぎだよ?少しは自分の事も心配しないと!」


と言って教室のドアを指差した。


澪「あっ…」


そこには昼間あった…というかお弁当を差し出してきた女の子がたっていた。

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