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格好いいだなんていうんじゃねぇ!

第3章 出会い



「あの…お昼の時は迷惑かけてしまって…その…どーしても私が作ったお弁当を澪様に食べてほしくて…あの、本当にごめんなさい!」


…そんなに気にしてくれてたんだ。


澪「全然大丈夫だよっ!そんなに気にしてないから!ね?」


するとその女の子は満面のえみで笑った。

「ありがとうございますっ!失礼します!」


と言って去っていった。


葵「いい子だね♪」


澪「そうだね。」

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