
素晴らしきマイライフ。
第6章 いいや、ありえねぇ!俺があんな変態に惚れるなんて!!
タケシ君視点
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入学式から一週間たった今日、
あいつが始めて制服で登校してきた
いや、普通は入学式から制服なんだが
なんか…新鮮?
「あ!!タケシ君アンニョンハセヨ~」
「あ、アンニョンハセヨ…」
っ!!
何つられて外国の挨拶してんだ俺っ
なんか、顔あちぃっ
「?タケシ君、顔が薔薇色だよ。熱あるんじゃないかい?」
「か、かもな!」
「腐腐腐…じゃあ私が看病してア・ゲ・ル★もちろん性的な意味で~」
…性的、な意味…‥
わ、悪くないカモな
「…じゃ、俺んち来るか?」
「…(o^∀^o)え」
「え?」
「タケシ君、あの、冗談なんだがのぅ」
「…‥///!?わかってるし!!いや、マジわかりきってたしぃ」
「?(゜∇゜)どったのタケシ君…なんか変」
「お前に言われるとか死にたいー。ま、まぁ俺疲れてるんだ!うん、きっとそうに違いない」
「あ~疲れてるんだね!それじゃ、早く帰って、
ベッドで抜くもん抜かなきゃね☆てへぺろぺろ」
「純粋にキモイ」
ああもう!!
どうしてこんなヤツ
好きになっちまったんだよ!?
誰か教えてくれっお願いだ!
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以上、タケシ君が主人公に恋を自覚した話。
タケシ君の質問にも答えてあげてねー
てか、主人公なにかと愛されキャラ
