素晴らしきマイライフ。
第11章 私とタケシ君のカレー。
私「便秘になっちゃったぁ」
タケシ「へぇ~お前が便秘ねえ。とりあえずカレー食べてるときにその話やめて?」
私「いや、一応報告を。……ちょうど、そのカレーと同じ色、同じ柔らかさだった。さすがにニオイは違うよ?」
タケシ「あたりめぇだわ、ニオイまで一緒だったら逆に困る」
私「でも、味は一緒だと思う。」
タケシ「どこをどう間違えたら、カレーとお前のクソが同じ味になるんだよ」
私「いや、マジマジ。だってタケシ君が今食べてるカレー、実は私のクソだし」
タケシ「……マジ?」
私「冗談だおす」
タケシ((・_・)何故俺の周りには変な奴しかいないんだっ)
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える