
素晴らしきマイライフ。
第2章 よし!!いざ!教室へ出陣っ
がらっ
教室のドアを開ける
「おぉおぇっ、おはよう&はじめまして!!」
緊張で吐きそうになりながらも頑張ったよ私
そして教室をみわたす
「誰も…居やしねえっ!!どゆこと!?そして、生理痛いてぇ」
しーん
どういう事だ
まさか、地球上の生命体は消失したんじゃ!?
「おい、どけ」
後ろから声。
振り返る私
そこには、なんとも怖そうな、いわゆる不良が睨んでいた。私を。
「あ、はいすんまそん…」
ずかずか
不良君はそのまま一番後ろの席に座った
生理痛いたい
「あ、あの~ビクビク」
「ああん!?」
「クラスの皆さんはどこか、ご存知カナカナ?」
私はできるだけ明るく話しかけた
「体育館だろ?」
「あ、そっかー体育館案内して」
「なんで俺がっめんどくせぇよ」
「いいじゃんいいじゃんんv」
「嫌だわ一人で行け。ちなみに俺は浜松タケシです」
「え。あ、はい。見た目にあわず親切心があるんだね。」
「まぁな(ドヤ)…お前も名乗れよそこ」
「あぁ、吉田花子です」
「ありきたり過ぎて、なんもいえねぇ!」
「タケシ君、それ結構前の水泳選手の名言だよっ!」
「つか、今更で悪いんだけど何故ゆえパジャマ?」
「かくかくしかじか」
私は朝の出来事をすべてタケシ君に話した
するとタケシ君は腕を組み、一人頷きだした
「なるほど。結論からすると、お前は朝から弟に犯されたんだな(ドヤァ)」
「いや、はwなwしwきwけwYo~ドヤ顔やめろ、気色わるぅ」
どかっ
その後2人で体育館へ行った
タケシ君に殴られたみぞおちが痛い
ついでに生理痛も
〔ままへ〕
お友達ができたよ!
すごく親切なんだー
みぞおち殴られたけどねw
なんとかこの学校でやっていけそうだよ^^
みぞおち殴られたけどねw
あと、生理痛の薬買っておいてね
