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ランタンチーク

第1章 華の弟

全裸になって壁に手をつく。
『くちゅ……っくちゃ、ピチャッ……っ……っ』

あからさまに感じている声と共に壁を舐める。

尻をつきだすと、多分。
兄に私のアソコが見えるはず。

その時……。

『っ……。あっん、ぁん……っ……っうっ』

優しく、私のアソコに指が当たった。

さらっとしたところを兄の指が撫でる。
片方のては私の胸の飾りをねぶった。

『きゃ……っ……っあん』

『なに、いっちゃう?』

視界に茶色い髪がかすり、耳に甘い声がつく。

『くすぐったい』


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