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初恋の味

第2章 気づいた気持ちに

そしてある日。

ピロロン
“俺、本当にお前が好きなんだけど”

“私も好きだってば!”

いつものような
つきあってるわけでもない
こんなメール。

“で?好きだからなに?”

は?

“なに?”

“付き合ってくださいじゃないの?”


//////!?

なんで、そうなる?

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