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おいしい関係

第13章 12

くちゅ‥くちゃ‥

部屋には湿った水音と、彼女の喘ぎが響く。


「はぁん‥あン‥ああッ‥‥」


彼女の喘ぎが、甘い響きに変わっていく。



そろそろかな?



俺は突起に触れる指先に少し力を込める。
そして彼女を昂みに導く様に、徐々に刺激を強めていった。


「んンあ‥ハァ‥‥ああン
も‥だめぇぇッ‥!!」

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