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ガーディスト~君ヲ守ル~

第9章 希望と絶望



意識が徐々に、薄れていく…





苦しい…





胸が苦しいよ…








……どうしてあの子なの?





私じゃだめなの?












『面接の結果ですが、採用です。
あなたの明るさとひたむきさに好感持ちました。できれば、来週から来ていただきたいのですが…』







私は受けてない…






それは私じゃない…








恋も仕事も…





私は望んではいけないの?








もう…






疲れたよ…












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