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ガーディスト~君ヲ守ル~

第7章 闇の声




祐司は、一人ベッドで横になっていた。



電気を付けるのも煩わしく、真っ暗な部屋で、ただ天井を見つめていた。



任務中は全神経を使っているため、仕事の後は何もする気が起きない。



「…ふう…」



祐司は、深く息を吐いた。
そのまま瞳を閉じる。





深い闇に、

意識が吸い込まれる……







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