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心霊体験談

第7章 正体(☆1)

ふと、
病院専用の駐車場に
子供が1人遊んでいることに
気がついた。

時間帯的には
車も少ないが、
私は少し気掛かりだったので、
その子供に声をかけた。

「こんなところで遊んでいると、危ないよ。」

しかし、
その子供は振り返ること無く、
遊び続けた。

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