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街外れの整体院

第2章 患者№1 

「…ッ…触ってェ…」



「……──ッエ?センセ、そこォッ!?」

奈李良が悲鳴をあげる。

俺は奈李良の診察着をめくって、ショーツを露わにした。

やっぱりあった────

彼女の黒のショーツには線ができている。

「あのさ、奈李良。この線何?」

ツッーと指でなぞってやる。

ッンフアンと鳴いて、赤面する彼女。

「──///」

「これ、何?」

俺はS。

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