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街外れの整体院

第3章 患者№2



「こんにちは、先生」


見た目は普通の優しそうな清楚系の奥さん。


でも実は淫乱でMだ。

そういうギャップはオトコが燃える要素の一つ。

多分、彼女の旦那はそのギャップに燃えまくっているはずだ。


(華江子さんはセックスしているときの旦那は気持ち悪いと言っていたが、それが燃えている証拠だろう)


「こんにちは、華江子さん」


診察台に座らせ、俺もその向かいに椅子を引っ張ってきて、彼女を見つめる。

彼女は見つめられるとモジモジしてすぐにとろんと淫乱な瞳を向けてくる。



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