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街外れの整体院

第2章 患者№1 

「あっ、合棚さん、下着まだしてます?」

こくり。

「あぁダメですねぇ。まあどうにかなりますから大丈夫ですけど……文句は無しですからね」

こくり。

素直でよろしい。


今度は胸からのアウトラインを一気にいく。

感じたのは脇腹。


そして、下から一気に足の内側を俺の指が駆け抜ける。

こちらはどこもかしこも感じまくっていた。


ふーん。

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