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街外れの整体院

第2章 患者№1 

「ッン、ハァン、ウフン、センセ…」

「なんですか、合棚さん?
裏側は終わったので、上を向いてください」

彼女は物欲しそうだが、まだまんこには触れやらない。

さすがに口ではねだれないみたいで、少し潤んだ瞳でこっちをじっと見てくる。

もちろん応えてなんかやらない。


そのかわり、胸を触ってやる。

焦らすように乳の麓をゆっくり揉む。
これは感じるのに、刺激が少ない気がして、もっと強い刺激を求めて身体が疼いてくる。

「ッウン、ッフ、ハァ」

例のごとく彼女は感じている。
もっと強い刺激を求めて女の瞳を向けてくる。

少しいじめてやろう。

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