ふたりのヒミツ
第4章 第四章
杏「だ、だってぇ…」
羞恥に悶えてる杏はかわいい。
賢「別に俺は悪いなんて言ってないぜ。もっとしてあげるから。」
杏「じゃあ今度は肩揉んでくれる?」
賢「ああいいぜ。」
今度は肩か………
しかしどうやって揉んであげよう。
馬乗りみたいに乗っていいだろうか?
賢「なぁ、杏ちゃんの上に乗っていいか?」
杏「いいよー賢くん軽いもんね!」
めくられたままのスカートはそのままにしたが、杏は何も言わなかった。
そして俺はためらいなく杏に跨ぐ。
そして杏の背中に腰を落とす。
杏「やっぱり賢くんは軽いね。」
賢「杏ちゃんの方がかるいだろ。」
そして肩をモミモミ…