ふたりのヒミツ
第4章 第四章
肩から肩甲骨へ手が進んでく。
ん、
賢「下着邪魔じゃないか?」
杏「え?あ、ブラのこと?」
賢「マッサージに邪魔だから俺が取ってやるよ。」
うわー俺調子のってるw
杏「えっ賢くんが…っ?」
賢「いーからいーから。あ、じゃあ起きて。」
杏「う、うん。」
杏は姿勢を座り直し、改めて向きあった。
賢「じゃ制服脱ぐよ♪」
杏「う"ー」
俺は制服のカーディガンのボタンをはずし、ブラウスのボタンを外し始めた。下からキャミソールが見える。
杏「そんなまじまじみないでよぅ」
賢「いーじゃん」
もはや、相手が妹というのを忘れてる自分。
そしてキャミを下から上へ…
うおお…、またもや、ピンクのチェックとフリルが現れた。
それに包まれている杏の乳……