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平和のために

第12章 文化祭



クラスの前は
午前よりは落ち着いたものの

まだ混んでいる




「なんか…想像してたのより

グロいな…


受付の奴とかヤベえな…」



「私さっきまで
あのポジションでしたよ…」



「マジで!?


あ、いや…マジメに見ると
愛着がわかなくもないよな…」



「いいですよ、フォローは…


さっきあの格好で
まともに目会わせてくれたの
オカルトマニアだけでしたから…」



「ぶっ」



あ、笑いやがったこの先輩



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