平和のために
第12章 文化祭
ハクは改めて姫の凄さを知った
「姫様!!
大丈夫ですか!?」
砕け散る女を見ていた姫に寄った
姫は笑って
『ハク…会いたかったです
あれから元気に、
していましたか?』
「私も…私も会いたかったです
この前夢を見て私は
全て思い出しました
同時に呪術の能力を覚醒して
あなたをずっと探していました」
「って事は姫!!
一応四人
集まったってことだよな?」
『そうですね…
だけどあと一人…
秋を治める彼が
まだ覚醒してません…』
「あ、姫様!!
結界が崩れていきます
結界がないと四魔に場所が…」
『じゃあまたしばらく
おいとましますね』
「おぅ、またな」
――――――――――――
「―…王
報告です…」
「姫様!!
大丈夫ですか!?」
砕け散る女を見ていた姫に寄った
姫は笑って
『ハク…会いたかったです
あれから元気に、
していましたか?』
「私も…私も会いたかったです
この前夢を見て私は
全て思い出しました
同時に呪術の能力を覚醒して
あなたをずっと探していました」
「って事は姫!!
一応四人
集まったってことだよな?」
『そうですね…
だけどあと一人…
秋を治める彼が
まだ覚醒してません…』
「あ、姫様!!
結界が崩れていきます
結界がないと四魔に場所が…」
『じゃあまたしばらく
おいとましますね』
「おぅ、またな」
――――――――――――
「―…王
報告です…」