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平和のために

第20章 嫌な予感

ハ「…!!


ねぇ…姫様の気配が途絶えた」




コ「な…どういう事だ!!」




ハ「結界を張っていたから
場所まではわからないけど

あれほどの力の持ち主で…
主ともなれば

力を感じる事ができるけど…
今それが途絶えたの…




多分…姫様の力が
封じ込まれてる」




タ「姫様の力を
封じ込めるのって…
あそこしかないんじゃないの?」



シュ「でも意識がなら
あいつを封じ込める鍵刺激は
"炎"だと思う



学校についたけど…
4人ともいない


ちなみにみんなまだ後夜祭で
お祭り騒ぎしてる」

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