テキストサイズ

平和のために

第8章 光の変化

こんなにも…


こんなにも一日が
長く感じる日はなかった




光先輩が心配で心配で
授業どころではなくて








昼休みに紫音と拓哉が
気を使ってか
たくさん話しかけてくれた気も
するけど



正直何も覚えていない



放課後にやっとなった




作業場をクラスの人に任せて

これでやっと病院へ行ける

ストーリーメニュー

TOPTOPへ