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平和のために

第8章 光の変化



でも考えても仕方ない事なので


思い切ってドアを開けた





「し…失礼します!!」


中にはきれいな女性がいた





人目でわかる








多分光先輩のお母様だろう




「あら、光の学校の子?」



「はい

2年のと申します」



「さん…代議員の方?
よく光から聞くわ


来てくれてありがとう



ほら…光?

さんが来てくれたよ」






病室に入ると
ベッドに光先輩がいて




頭に包帯を巻いているけど
それ以外は別状なそうだ





「光先輩…こんにちは」

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